2004年11月「環境と体」参加者の感想の一部

 このセミナーで僕は本当に大きな希望が持てました。先生をはじめ、宮下さんとの話は愉快で愉快でしょうがなかったです。正直な感想として、「なんだ、自分もできるじゃないか」、と感じました。個人として環境問題に対してこう思えるのはある意味、革命的な信念だと思っています。もうスイッチが完全に入りました。これからは実践あるのみです。ありがとうございました。                  
                                                 20代 男性


 
山や木のお話は、人間の体の話かと思うほど同じなのだと、衝撃に似たような驚きを感じました。今の山や木の現状を、自分の体に置き換えながらお話しを聞いていると、現状の深刻さがハッキリします。環境のことをより身近に感じ、環境と体が、強く一致しました。そしてどちらも、もっと本気で取り組んでいくという、自分の声を確認しました。               
                                     30代女性 エコロジー出版関係勤務


 
環境のお話は、感銘を通り越してショックでした。これまでの環境に対する自分の無知さ無頓着さが恥ずかしくなりました。都会暮らしで、枯れ木を見ても自分の身に降りかかる危機感として感じられない、感性のなさを痛切に感じました。気づくのが遅すぎましたが、知ってしまったからには、もう後戻りは出来ません。これから、少しでも何か出来ることをしていきたいと強く思います。
                                         30代 女性 会社員(研究員) 


 日常の生活では忘れがちである、私が自然の一部であるということを、お話しを聞き、そして実際の場に出ることで、より感じることができました。命の恵みである山が破壊されていく事は、私たちの体が破壊されていく事であり、それをもっと私たちが意識しなくてはならないことであると思いました。植物・動物が住めない環境にあると言う事は、私たち人間も同じ環境にあるのだと感じました。自然が豊かだと思っていた、赤城山でさえ松枯れ等の被害があるということに、地球全体が今異常事態であるということを、実感しました。そして現実をまっすぐ見つめたいと思います。そしてそれぞれの木が、一本一本違っていて、それぞれ個性的なので、人間と同じなのだな、と思いました。今私は何も出来ていませんが、何か自分が少しでも役立つ事を見つけたいです。また炭のパワーは計り知れないので、色々もっと知っていこうと思いました。やはり自然のパワーは人間が考え出したものよりも、すごいものであると思います。とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
                                     20代 女性 会社員 ドイツ在住  


 今回の講座は、4月に続く講座で、その間わずか半年なのに、超大型台風の連続上陸と災害発生、新潟の地震、熊の出没事件など、次から次へと異変が起こる中での開催でした。宮下さんのバイタリティーあふれる行動力と本質を追求し見極めた話しでは、前回同様、ただただ圧倒されるばかりでした。そして地球レベルの異変が起こる中、ひるむことなく活動する宮下さんを目の当たりにしました。地球は、こんなに病んでいるけれど、しっかりとした方法をもって行動していれば、おそるるに足らず、といわんばかりでした。自分も含めて、地球の異変には目をつぶったり、感覚を麻痺させて、「なんとかなるさ」と居直っている人が多いと思います。でもそこにとどまっていては、本当の希望はないと思います。病んでいる現実に直面し、しっかり認識して行動してはじめて本当の希望が出てくると思います。宮下さんと「森林の会」を通して出会ってから、かれこれ6〜7年になります。その間、炭焼きや植林、炭祭り(炭撒き)などの活動に参加をさせていただく中で、実践している方の姿にふれ、「やるぞ」の思いを持つようになりました。整体では、「全力を出し切る」ことを目指していますが、森林の会の宮下さんは、まさにそのものを貫いていると思います。私にとって、その生きる姿が最上の教訓だと思っています。
 お話の内容も、炭の可能性がますます広がり意味を持ってきたこと、まだまだ(われわれには)可能性が沢山秘めれられていることと、より大きな地球・宇宙レベルの次元を超えた話までおよび、大きな可能性を示していただいたと思っています。混乱とややこしい今の社会ですが、しっかりと強い希望を自分の中に打ちたて、自ら行動していきたいと思います。                  
                                     30代 男性 公務員

  
 お話の中で、人間の体と土壌と、おんなじだというお話がありましたが、本当にそうなんだと思いました。年々、山はみるみる荒れ、土壌も貧弱になってきている感じを受けます。けれども、大変な状況の中でも、これから必要な活動について考えると、絶望ではなくて、希望がわいてきますし、どんどん活動していきたいと思いました。ありがとうございました。
                                   20代女性 団体職員

 毎日、東京のど真中でPCに向かって仕事をしている私にとって短い時間ではありますがマイナスイオンを身体中に浴びて体と心の洗濯をすることができました。私は中学校の教員です。最近では、学校教育の中でも環境問題がずい分クローズアップされてきています。私自身も酸性雨による森林破壊や地球温暖化、ゴミ問題等授業の中に何回となく取り上げてきました。具体的には本や雑誌、インターネットで調べた内容を表やグラフ、写真やビデオを使って生徒に紹介し、日常生活においてできることを考えさせる、といった内容です。 今回の環境のセミナーに参加し、実体験を踏まえたお話し、実際の木を前にしての観察、都会で暮らしている私にとって本物に触れることができた充実感が、立ち枯れ状態の木々を目にした寂しさとは裏腹に湧きあがってきました。それと同時に自分の授業にはない「重み、厚み」を感じさせられました。  未来を担っていく子供達に正しい情報を提供し、どうあるべきかを考えさせ、そこから良い方向に導いていくことは、教育に関わる自分の大きな職務であり、役割だと思っています。今後教員を続けていく上でも自分の目で実際にみて、関わっていくことの大切さを実感しました。炭の万能性についてももっと勉強していきたいと思います。また、炭づくりや炭まきに参加できたらと思います。              
                               40代 男性 中学校教員(教育委員会)        

 

 
紅葉や落葉でマツの枯れた様子もはっきりわかり、今年の特別な気候も実感しているので、春の実践講座以上に現実を目の当たりにした思いです。また、いろいろな種類の樹木が、それぞれの特徴を持って、私たち人間に恩恵を与えてくれるということもとても勉強になりました。やはり、自然の中でも、人間にとっても、多様な樹木があることが大事なのだと思いました。
 日本中の誰もが「
今年の気候はおかしいな?」と思っているはずです。これも地球からのメッセージとして受け取って行動していきたいと思いました。
                              20代 女性 環境保護団体勤務 専門学校講師